スマホショルダーとは、斜めにたすき掛けして、持ち歩くストラップ全般を指します。 今回は、自モデルさんが使っているタイプについてご案内させて頂きます。
他にもポーチタイプや、スマホの背中に小物を入れられるタイプがあります。 このブログでご紹介するつもりです。
迷っているあなたに男性用スマホショルダーをご紹介。 スマホの落とさない安全性を重視して選びました。
お勧め第1位 スムースストラップ&ストラッパー
数少ないストラップに特化した専門ブランドSTRAPPER(ストラッパー)の人気商品です。
特化しているということは、他の物を作らず、専門性が高いということです。 マクドナルドがあんなに大きくて、従業員が多くても、ファストフードしか作らない。 トヨタが主に車しか作らない。
これと同じです。
彼らは流行りに流されず、専門性と誇りをもって、作っては直し、作っては直しして世の中の為に頑張っています。
専門家から物を買いたいし、安心できます。 そんな特化したブランドの製品を使いたいです。
専門家しか勝たん。
プレートが金属製だから丈夫
間違えなく選びたいのは、金属製のプレートです。 金属製プレートは千切れることがないので、スマホを安全にぶら下げられます。
年々、スマホが高級化しています。 スマホって超便利、落としたり無くしたりすると一大事です。スマホを落として傷つけると超ブルー。 絶対に安全性の高いものを選びたいところです。
0.4mmと非常に薄いのでおすすめ
薄さにもこだわって欲しいです。 下の図のように挟んで使うストラップは、薄さが超重要です。 薄さ=フィット感と言ってもいいくらいです。 メーカーは薄さと強度のバランスを取りながら、ストラッパーを設計しています。
ストラッパーは、挟んで使うものなので、薄い程フィット感がいい。
厚いと何が問題かというと、スマホがケースから浮いてしまい、最悪脱げ落ちてしまう恐れがあります。
また、スマホの充電口が、上に押し上げられるので、充電のジャックが刺さらないという現象まで引き起こします。
機種にも因りますが、0.3mmから0.4mmの物を選んだ方がいいです。※販売店によく確認してください。
紐が調整しやすいからお勧め
調節は、秒でできるこだわり設定。 引っ張るだけで、左右の長さ調整が不要なところがいい。 ※長四角部は動かない。
お勧め第2位 2WAY耐水ストラップ&ストラッパー
洗えるタイプの2WAYストラップです。 清潔に使える他、アウトドアやフェスなどの用途が期待できます。 また、金属性ストラッパーとの組み合わせで、安定感が出ます。
やはりプレートは金属の方がいい。
金属のプレートは丈夫で薄いです。 色々物色しましたが、ある程度カッコよくて、金属プレートとなると限られてきます。 安いものも多く出てくけど、どれもロゴに注力したものが少ない感じでした。
洗えるスマホストラップだからいつも清潔。
洗えるってのが、血行ポイント高いです。 何度洗っても、型崩れせず、アミナスカンという錆に強い構造なのは、魅力です。
アウトドアにも使えるスマホストラップ
水に強いということで、キャンプ・釣り・フェスに最適です。
おすすめ第3位 トポロジーTopologie ストラップ
なんといっても、デザイン性が高い。 専門性の高いパラコードのスマホストラップは人気。
プレートは金属ではないものの、ロゴのカッコよさが魅力の一つ。
トポロジーのパラコードは非常に丈夫でアウトドアで用いられるもの。
単に売れているから、スマホストラップを売っているわけではなく、専門性高さも魅力です。
まとめ
やはり、ストラップは金属製のもの。 更に、デザイン性が高いものとなるとブランドが絞られます。
スマホを預けるには、破損の可能性が少ない金属がいいです。
更に、スマホとケースの間に挟んで使うものなので、薄さが超重要です。 意外と選択肢が少ないと思いました。
人気の雑貨なので、参入が多い現状ですが、専門ブランドとなるとそうそうありませんでした。そうしたわけで、スマホストラップのブランドとしてストラッパーSTRAPPERかトポロジーの2強となると思います。
売る為に作られた製品なのか? お客様を喜ばせる為に作った製品なのかは、見定めにくいですが、大事なポイントです。 恐らく、流行りを追わず、いろいろなジャンルに手を出さず、改良を重ねるブランドは信頼できるブランドだと思います。
今後もご紹介できるアイテムを増やす予定ですのでお楽しみに!