そもそもスマホショルダーって何?
スマホショルダーって言っても色々種類があります。 今回は以下のような製品についてお話します。
スマホショルダーは、2022年よりブームが始まり、その利便性から、常時使う人が増えました。
スマホがすぐ使えて、落としたり、忘れたり、カバンの中で無くしたりしない、一度使うとやめられなくなる優れものアイテムです。
旅行やフェス、アウトドア、釣り、子育てママには、手放せないアイテムです。
- スマホを無くさない。
- 落とさない。
- 探さない。
- 盗難防止。
- 瞬時に使える。
スマホショルダー用途で決める。
カジュアル・・・シティユースに適したタイプ。 様々な場面に対応できる軽く収納しやすいタイプをお勧めします。
ビジネス・・・長さ調整も簡単にできる収納しやすいものをお勧めします。
アウトドア・・・水や汚れに強い撥水ストラップをおすすめします。
スマホショルダー紐で決める。
太い紐のスマホショルダーの長所と短所
太い紐のスマホショルダーは、アウトドアでもカジュアルでも使えるかっこいいアイテムです。
どのような長所短所があるのか、一緒に見てみましょう。
出典:Amazon
長所:
- 見た目通り、丈夫で、安心感があります。
- 首に掛かる部分が広いので、首への負担が小さいです。
- また、お洒落でワンポイント。 差し色などに使えます。
短所:
- 細いスマホショルダーと比べて重い。
- 細くても普段使いで、切れる事はないので、オーバースペック。
- 太いので、容積を食ってしまい収納しにくい。
- 高額になりやすい。
お洒落でカッコいいと思ったら、機能性を無視して選びましょう。 おしゃれこそ全て。
細い紐のスマホショルダーの長所と短所
持ち歩き小物にとって、小さいのは正義です。 収納に優れ軽く持てる実用性と機能性の高さが売りです。
長所
- 小さい。
- 収納に優れている。
- 長さ調整が楽。
- 安価で買える。
短所
- 首にあたる部分が細いので負担。
スマホが重いので、固い素材のものは、痛いと感じるかもしれません。 やわらかい紐の素材を選びましょう。
挟むストラップパーツで決める。
金属製がお勧め
- 挟むパーツ(ストラッパー)は、千切れる。壊れることの少ない金属製がお勧めです。
- 金属性は基本薄いので、フィットしやすい。
- 安価なビニール製やゴム製は千切れるので、壊れる前にまめに買い替える。
落とさない。 無くさない。 探さない。
- 破損の一番の原因は、挟むパーツ(ストラッパー)の破損です。
- 丈夫な金属製でも1年毎に買い替えた方が無難です。
- 収納のしやすさから細い紐が無くさないポイント。
- 紐があればバックの中で迷子にならない。
100均商品の落とし穴と対策
安いのだから仕方ない。 100均スマホショルダーは、買い替えを想定する。
- 100均商品は、原価を抑えている為、買い替えを想定して作られていると思ってください。
- 100均でも丈夫な素材は、ポリエステル系。
- ポリエステルも絶対ではないので、数カ月で買い替えて。
壊れやすいパーツ
- 壊れやすいのは、まず、挟むストラップパーツ(ストラッパー部)です。
- なるべく金属製の挟むストラップパーツ(ストラッパー部)を使いましょう。
- フックも壊れやすいので注意が必要です。
- すべての物は、壊れます。 特に使用頻度が高いスマホショルダーは、買い替えが肝要です。
その道のプロの商品を選ぼう
商売には、その道のプロと、その時、その商品が、売れているから売ってる渡り鳥的な人たちがいます。
どうせ買うなら、その道のプロの商品を買いたい。
その道のプロとは、ある分野に特化して専門的に製品を作っている人たちです。製品を作っては、改良を重ね。 また、お客様の意見を聞いて改良する人たちです。
売って終わりではなく、お金だけでもなく、業を追求する専門性を持った作り手(ブランド)から商品を買うことをお勧めします。
その道のプロの見分け方
- 特定の商品ジャンルしか商品がない。 ※商品ジャンルを絞っている。
- レビューが良い。
- ロゴがかっこいい。
- 接客が丁寧。
- 安くはない。
スマホショルダーの専門ブランド紹介
ストラッパー・・・世界で最初にストラッパーを開発したブランド。 スマホ周りの雑貨屋ストラップに特化しています。
トポロジー・・・斜め掛けスマホシュルダーに特化した 店頭でもよく見かけるブランド。
Hammee・・・いわずと知れたスマホケースifaceの人気ブランド。 ストラップも多く販売しています。